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006技の前に習う大事なこと アーカイブ

2006年06月13日

道場に入る前の挨拶

道場に入る前の礼


道場に入る時は、一礼してから入ります
出る時も一礼してからになります


強制ではありません、なぜなら宗教上の問題で出来ない人も
みえるようなので・・・

スポーツ選手が球場に入る時に一礼する気持ちと
一緒で良いでしょう


正面(国旗、開祖の写真、神棚)に向かって、正座で両手をそえて
一礼します。目線は完全に下に向けます


正座で挨拶、稽古を始める前は「お願いします」
終わる時は「ありがとうございました」

初段、黒帯になるには?

やはり武道をするからには、黒帯を締めて袴をつけたいと
思われるでしょうし、初段を目指したいとも思われるでしょう

黒帯


それにはまず、どれだけ頑張っても3年から3年半はかかります

合気道は試合がないですから、稽古日数が必要ですし、
初段になる為には15歳以上必要です

袴に関して男性は、初段を取得して黒帯と袴をつけて
稽古ができます


女性に関しては先生や道場によって
違いがあるとおもいますが、袴は3級からつけて
黒帯は初段から締めます。


でも、ほとんどの人が遠慮されるといいますか
「私はまだ、早いです」「もっと上手くなってから」
といわれますね

2006年06月14日

準備運動は何をするの?

手首、足首、膝、腰をまわす、屈伸、伸脚、
肘関節、肩関節、上腕外側筋、上肢内側筋
上肢外側筋、下肢前側筋、アキレス腱、を伸ばします

腕を回す、足首の左右横倒し、ジャンプ、
ストレッチ等など、一般的な準備運動です


ストレッチ


(肩・腕のストレッチ)上腕外側筋伸ばし
頭の後ろでヒジを曲げて、片方の手を使って
伸ばしていきます。

ヒジを胸の前でのばして、片方の腕でヒジどうしを
絡ませ上体をひねります。


(手首と前腕のストレッチ)
上肢内側筋伸ばし腕を前に伸ばし、手のひらを外側に向けて
指を下にして、片方の手で引っ張ります。


(足のストレッチ)
片方の足を伸ばしたまま坐り、片方はヒザを曲げ、足を外側にして、
腕で支えながら上体を倒して太ももをのばします


(股関節のストレッチ)
坐って両足の裏をつけて体に引きよせ、手で掴んだまま
上半身を倒していきます。

曲げているひざを下におさえるのもいいと思います


(腰のストレッチ)
坐って足を伸ばし、片方の足を外側におきます。
膝を立てている方に、真後ろを見るつもりで上体をまわします


(手首のストレッチ)


小手返し(こてがえし)
手を内側に曲げて手首を伸ばす形ですね。

手のひらを見ます。手の甲に片方の手で添えます。
親指で小指の付け根に添え、他の指で親指全体にひっかけます

捻り(親指を外側に、小指側を内側に)を加えながら
手を下に降ろしいていきます


二教(にきょう)
手を前に伸ばして、親指側を下に小指側を上に片方の手の親指で
親指の付け根に添え、小指側は引っ掛けるように、手の甲辺りに添えます
手首を曲げ胸元までもってきます

指先を上に向けると効果的ですね


三教(さんきょう)
手を使って手首、腕を捻ります。

手の甲を見ながら、指先を下(内側)にむけます。片方の手を添えて、
親指で親指の付け根を抑え外側に押していきます

小指側は引っ掛けて内側に手首を捻ります
手首は曲げないようにして下さいね
(肘を上に向けているといいですね)


四教(よんきょう)
筋を抑えます。一人でやってもあまり痛くないのですが、
握り方の練習になりますね

手首の内側(中央あたり)と骨の内側(脈のすぐ横)の二ヶ所にあります

小指から3本のゆびでしっかり握り、
人差し指の付け根を筋の所に添えて抑えます。

入身転換、転換、体の変換、膝行、後ろ受身、後回り受身、前回り受身
これらは出来るようになってから自主的にします。

合気道の基本用語

合気道


受け
技をかけられる側の事をいいます。言い方をかえれば、
仕掛けるわけですね。掴みにいく、突きにいく、打ちにいく等


取り
技をかける側の事をいいます


間合い(まあい)
自分と相手との距離の事をいいます
立ち位置が近すぎると受けは、しっかり相手に攻撃できないですし、
取りもまた技がかけにくくなります。

反対に遠すぎると受けは攻撃などが届かないですし、取りも
届かないものには何もできません。これでは、ちゃんとした稽古が
できませんね

やはり正しくきっちりしたものを
身に付けるためには間合いに気をつけましょう


目付け(めつけ)
どこを見ているかによって、いろんな意味で変わってきます
相手の目を見るのではありません。相手の鼻、口元辺りを中心に
体全体を見ている状態がいいと思います

どういう事かといえば相手の目を見ていると相手にこちらの隙(すき)
タイミングを読まれたり、相手の気合みたいなものに負ける恐れが
あるためです

「目は口ほどにものをいう」といいますから

それと相手の攻撃が、いつ、どのような形でくるか分かりません
ぼんやりでも体の全体を見れていたら、相手の動きがわかると
おもいますね

ここでタイミングがはかれ相手の動作に遅れずにすみますね
また目付けとは違うとおもいますが、掴んできた手、打ってきた手、
突いてきた手など、一点だけを見るのも技に影響してきます

一部だけを見て全体を見ていないと、相手の体がどのように
なっているのか分からないので、崩れてもいないのに技をかけようと
しても倒せませんね


当身(あてみ)
相手の攻撃に対して、逆にこちらが相手の顎、腹などを目掛けて
当てにいきます

そうすると相手が、怯み技がかけやすくなりますね
虚をつくかたちになります

逆にそうでないと、実際は、ほとんどかかりません
7分は当身が必要になってくると思いますね

常にそういう気持ちを持っておかないといけないでしょう

稽古ではあえて省くことが多いです。そうでないと危ないですし、
稽古では技を習得する為で、技のスキルを上げる為のものですから


残心(ざんしん)
倒してすぐよそみをしていたり、油断をしたりして、また反撃されて
やられるシーンを時代劇や映画で観たことがあると思います

そうされないように、しっかり相手が反撃の意志がないか、
時代劇や映画であれば、死んでいるかを確かめないと
いけないですよね

倒した相手に反撃されないようにこちらは、まだいつでもやれるぞと
いう気持ちを残しておきます。

合気道の基本動作

正座(せいざ)


正座


足の親指を揃えるか、右足の親指を上にして重ねます
背筋は真直ぐに伸ばします。手は足の付け根に置きます


構え(かまえ)


どちらか片方の足を前に膝を曲げて、片方の足を後ろに
膝を真直ぐに伸ばします

このときに前の足の踵と後ろの足の踵が一直線上になるようにします

手は前に出している足の方を上に、片方の手はお腹の前あたりに、
右側を前にしているときが、右半身 左側をだしているときが、
左半身といいます


入身転換(いりみてんかん)


構えている後ろの足を一歩前に出し、
その足を軸(注:踵ではなく親指の付け根あたり)に
180度お尻の方に回る


転換(てんかん)


構えている前の足を半歩前に出して、その足を軸に
180度お尻の方に回る

      
体の変更(たいのへんこう)


構えている方向から反対の方向にその場で向きを変える


膝行(しっこう)


つま先を立てて座った状態(跪坐 きざ)から
膝を立てて一歩でる。その時にかかとは離れないように
する(両足が縛られているような感じ)
立ててた膝を下ろす。次は反対の足が出る

あとはその繰り返し


※成長期である小学生など子供のときは、あまりしないで下さい


合気道


受身(うけみ)


後ろ受身
1、体育座りをして、頭を前に倒しておへそを見ながら
後ろにゴロンと転がり後頭部が当たらないようにします。

2、1の動作が慣れたら片方の足を中にいれます。
(このとき足首は伸ばします)

そのまま転がりながら中に入れた足とは反対側の手を遠くに置く
イメージで畳(地面)を叩きます。そうすると止める事ができます

3、2ができると次は、立ったところから膝を曲げ、曲げた膝を
地面におろし腰をおろして2の動作へ一連の動作でします
反対側も同じようにして交互にしていきます


後回り受身
先ほどの2の動作で止めたのを止めずにそのまま転がり
1回転します

稽古前の礼の仕方

稽古をする時に、お互い正座で向かい合って礼をしますが、
正座の位置から左手を置いて、それから右手を置きます。

そして頭をさげます。
この時、目線は相手が見えるように少し上げます


戻る時は逆に右手を戻して、左手を戻しますね
これは何故かというと昔、武士が刀を持っていたころ、
敵や刀を左側に置いた相手などの所で、礼をする時に
刀を自分の左側に置いていたからです


(刀の刃は外側に向けておきます)


座り方


目線も相手が見えるように少し上げているのも
いつ斬りかかれても大丈夫なようにしていた為のようですね。

刀を取るために、極力右手を置く時間を少なくして
いつでも、どんな時でも刀が取れるように警戒の意味が
含まれています

因みに客人や知り合いなどの襲ってこない相手の場合は
右側に置きます

刀の刃は内側(自分の方)に向けておきます
正面に礼をする時も一緒ですね^^

2006年06月23日

合気道の受身の仕方

受身


受身(うけみ)


後ろ受身
1、体育座りをして、頭を前に倒しておへそを見ながら
後ろにゴロンと転がり後頭部が当たらないようにします。

2、1の動作が慣れたら片方の足を中にいれます。
(このとき足首は伸ばします)

そのまま転がりながら中に入れた足とは反対側の手を遠くに置く
イメージで畳(地面)を叩きます。そうすると止める事ができます

3、2ができると次は、立ったところから膝を曲げ、曲げた膝を
地面におろし腰をおろして2の動作へ一連の動作でします
反対側も同じようにして交互にしていきます


後回り受身
先ほどの2の動作で止めたのを止めずにそのまま転がり
1回転します


正面打ち(しょうめんうち)


構えから上になっている手を大きく振り上げます。
振り上げる時は、体の中心から外れないようにします。

振り上げた時、肘は目線より上になるようにします。
それから前に出ている足を一歩前に出して、手を振りおろし
相手の額を打ちにいきます。

このとき後ろ足を置き去りにしないで、連れてくるように滑らせます


片手取り(かたてどり)


お互いに向かい合って構えをします。このとき鏡に
映ったように構えて(自分が右半身なら相手は左半身の状態)
手首を掴まれた状態にします


逆半身片手取り(ぎゃくはんみかたてどり)といいます
これとは逆の状態(自分が右半身なら相手も右半身)を
相半身片手取り(あいはんみかたてどり)といいます


肩取り(かたどり)


逆半身の状態(自分が右半身なら相手は左半身の状態)
(自分が左半身なら相手は右半身)で、
肩をつかまれている事をいいます


横面打ち(よこめんうち)


正面打ちとは違い、相手の側面に一歩入り耳から首の辺りを
目掛けて斬るイメージで打っていきます


両手取り(りょうてどり)


逆半身の状態で両手を掴んでいる状態のことをいいます


突き(つき)


相手のお腹・みぞおち辺りを目掛けて突いていきます
ナイフを持って刺しにいくイメージを想定しています


座技(ざぎ)


お互いが坐っている状態のことをいいます。立ってやっていた技を、
そのまま坐ってやる形になりますね


半身半立ち(はんみはんだち)


受けは立った状態、取りは坐っている状態をいいます。
こちらが、坐っている不利な状態から
相手が襲ってきた想定の形になりますね。

合気道の技の習得

合気道

合気道の技を覚えていくにあたって、一つの技に必ず、
「表と裏」があります。

相手に対して内側であったり側面であったり捌く方向をさします
表をする時も裏をする時も、右・左と左右必ずしますね


ただ、技によっては表をせずに裏だけをしたりします
何故かというと、受身を取るのが難しくなる技もあるからです

最初は一つの技を分解して1・2・3・4といった順番に
形を覚えていきます


形を覚えたら、1・2・3から1・2と減らしていきます。
最後は1、一呼吸で出来るようなイメージを持ってみて下さい
一連の流れを作ります


一呼吸で出来てきたら、次に早くスムーズに出来るようにしていきます
今度は覚えた技を自分のものにしていきます


「それは、しっかり倒せていけるようにしていく事です!」


今までは合わせ稽古といって技を覚える為に、受けが動きに合わせて
倒れてくれていたのですが、やはり武道ですから自分が相手の動きに
あわせて倒していきます


更に段を取り段が上がっていくほど技の追求をしていく事になります


相手が違えば、動き、体格、癖、力、タイミング、バランス
全てにおいて違いがあります


例えば、身長は同じでも体重は違いますし、相手が自分より
小柄な人にする場合は力任せになってしまいます

白帯の間は、技の形から覚えていきます
結構、一つの技を覚えるのに時間と苦労を要しますね


白帯の時は、白帯の また5級、4級、3級、2級、1級
それぞれの取り組み方は違います


有段者になってくると実践っぽくなってきますね
相手との間合い、相手のタイミング、いかに自然体で
無駄を無くしていくか


もちろんそれ以外の要素もあります。

初段は初段の 弐段は弐段の 段が上がれば上がるほど
細かい部分まで追求していく事になると思いますね

2006年07月04日

道衣の帯の結び方

帯を二つに折って、真中をお腹にあてます。
そのまま腰の方にまわして、またお腹の前まで、
まわしてきます。

しっかり締めてからお腹の真中で重なっている部分の
外側の方を使って、下から上に内側の帯も通します。

もう一度引っ張って締めてから上になっている帯は上に、
下のは下で重ねて上から下の部分にまいてしめます。

これ以外の結び方をすると縦になったり
間違った結び方になるので、
注意して下さいね^^

帯


2006年07月05日

袴(はかま)のつけ方

袴のつけ方は、人によって違いがあると思い
ますが、大きくは変わらないと思いますね。

また、自分の気に入る結び方をみつけたら
そちらに変えて下さいね。

因みに袴は、はく、脱ぐとはいいません。
つける、はずすです。

袴

1、足を通して前の部分を帯の結び目の上で被せます

紐は腰を通して前にもっていき、次は被せた帯の下で交差させ、
もう一度、腰にまわして腰から前にもってきます。常に緩まないように締めましょう


2、前にきたら、締めて帯と同じように結びます

余分な紐は、先程巻いた紐に通しておきます
それか、そのままでも構いません

3、腰板を帯の上(腰)にのせて紐を前にもっていきます

紐を通したら、先程結んだ所の下で、同じように
結んで完成ですね。

袴


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